世界銀行 世界経済見通し(2026年6月): 中東紛争で2026年の成長は2.5%に減速エネルギーの値上がりで、世界の景気はコロナ禍以来の低い成長に
世界銀行は2026年6月11日、世界経済見通しを公表しました。中東紛争でエネルギー価格が上昇し、物価上昇と借入コスト増が重なるため、世界の成長率は2025年の2.9%から2026年に2.5%へ、コロナ禍の開始以来で最も低い水準に減速すると予測しています。2027年は2.8%に改善する見通しですが、2010年代の平均を0.4ポイント下回ります。世界銀行という国際機関が、世界の景気の見通しを発表しました。中東の紛争でエネルギーの値段が上がり、物価も上がるため、2026年の世界の成長は2.5%と、コロナ禍が始まって以来いちばん低くなる見通しです。特に開発途上国への影響が大きいといいます。
- ①海峡ホルムズ海峡の閉鎖でエネルギー市場が混乱する
- ②値上がり原油や肥料の値段が上がる
- ③物価世界の物価の上がり方が高まる
- ④成長世界の成長が2.5%にゆっくりになる