読み方: IMFの日本4条協議(2026年・理事会の総括)IMFの「日本の健康診断」とは
IMF理事会は2026年の日本に対する4条協議を終え、プレスリリースを4月3日付で公表しました。理事は日本経済の強い底堅さを評価し、中東の戦争が見通しに新たな重大リスクをもたらすとしました。成長率は2026年に0.8%、2027年に0.6%と見込まれています。IMF(国際通貨基金)は、加盟国の経済を毎年点検して意見を述べます。これを4条協議といいます。2026年は、IMFの理事会が日本の経済について「世界的なショックにも底堅い」と評価する一方、中東の戦争で見通しにリスクが増えたと指摘しました。
- ○当てはまる:日本経済は世界的なショックのもとでも底堅い
- ○当てはまる:中東の戦争が見通しに新たな重大リスク
- ○当てはまる:段階的な利上げの継続と、債務を低下軌道に乗せる財政
- ①IMFの調査団が日本を訪れて話し合う(2月の調査)
- ②IMFの理事会が議論して総括をまとめる
- ③結果をプレスリリースで公表する(4月3日付)