11月はエコドライブ推進月間。社用車の燃料費を見直す「10のすすめ」11月は「エコドライブ推進月間」。運転のしかたでガソリン代が変わる
国土交通省は10月30日、11月をエコドライブ推進月間とし、シンポジウムや全国各地でのイベント等の広報を行うと公表しました。主催は警察庁・経済産業省・国土交通省・環境省で構成するエコドライブ普及連絡会です。公表資料では「エコドライブ10のすすめ」が示されており、車両を使う会社にとっては燃料費という経費を見直す手がかりになります。
- ①自分の燃費を把握しよう
- ②ふんわりアクセル「eスタート」
- ③車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
- ④減速時は早めにアクセルを離そう
- ⑥ムダなアイドリングはやめよう
- ⑧タイヤの空気圧から始める点検・整備
要点
- 11月を「エコドライブ推進月間」として、シンポジウムや全国各地でのイベント等の積極的な広報を行う
- 主催はエコドライブ普及連絡会(警察庁・経済産業省・国土交通省・環境省で構成)
- 「エコドライブ10のすすめ」は、自分の燃費を把握する、ふんわりアクセル「eスタート」、車間距離にゆとりをもって加速・減速の少ない運転、減速時は早めにアクセルを離す、エアコンの使用は適切に、の5項目から始まる
- 残る5項目は、ムダなアイドリングはやめる、渋滞を避け余裕をもって出発する、タイヤの空気圧から始める点検・整備、不要な荷物はおろす、走行の妨げとなる駐車はやめる
実務での対応
- 車両ごとの燃料費を帳簿から拾い出し、走行距離あたりの単価(燃費)を把握する。まず「自分の燃費を知る」が10のすすめの第1項目
- タイヤの空気圧の点検と不要な荷物の積みおろしを、月次の車両点検の項目に入れる
国は11月を「エコドライブ推進月間」と決めて、ガソリンを使いすぎない運転のしかたを広める行事を各地で行います。警察庁・経済産業省・国土交通省・環境省が一緒に取り組んでいます。たとえば発進をゆっくりにする、止まっているときにエンジンをかけっぱなしにしない、タイヤの空気を適切に入れておく。こうした小さなことで、使うガソリンの量が変わります。
- ○当てはまる:発進はゆっくり(ふんわりアクセル)
- ×当てはまらない:止まっているのにエンジンをかけっぱなし
- ○当てはまる:タイヤの空気圧をときどき点検する
- ×当てはまらない:いらない荷物を積んだまま走る
ポイント
- 11月は「エコドライブ推進月間」で、各地で行事や広報が行われる
- まず「自分の車がガソリン1リットルで何キロ走るか」を知ることから始める
- 発進をゆっくりにする、エンジンをかけっぱなしにしない、タイヤの空気圧を見る、いらない荷物をおろす
ことばの意味
- エコドライブ
- ガソリンのむだを少なくし、二酸化炭素も少なくする運転のしかた
- アイドリング
- 車が止まっているのにエンジンをかけたままにしておくこと
この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。