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2026年10月20日 日本銀行 経済ニュース(日本・世界) 令和8年11月中において適用

日銀が11月適用の基準外国為替相場を公表 1米ドル156円、報告省令レートも同日11月に使う「1ドル=何円」が決まりました(156円)

日本銀行は令和8年10月20日、令和8年11月中において適用される基準外国為替相場及び裁定外国為替相場を公表しました。基準外国為替相場は1米ドルにつき本邦通貨156円で、裁定外国為替相場は1ユーロ179円、1スターリング・ポンド209円、1スイス・フラン190円、1カナダ・ドル111円、1中国元23円です。あわせて、外国為替の取引等の報告に関する省令第35条第2項に定める換算に用いる「報告省令レート」の11月分も同日公表されました。

11月中に適用される相場(1単位あたりの本邦通貨)
1スターリング・ポンド209円
1スイス・フラン190円
1ユーロ179円
1米ドル156円
1カナダ・ドル111円
1中国元23円

要点

  • 公表日は令和8年10月20日。適用されるのは令和8年11月中
  • 基準外国為替相場は、アメリカ合衆国通貨1米ドルにつき本邦通貨156円
  • 裁定外国為替相場は、1ユーロ179円・1スターリング・ポンド209円・1スイス・フラン190円・1カナダ・ドル111円・1中国元23円(いずれも本邦通貨)
  • 「報告省令レート(11月分)」も同日公表された。外国為替の取引等の報告に関する省令第35条第2項に定める換算に用いるレートで、1ユーロにつき1.15米ドル、1スターリング・ポンドにつき1.34米ドル、1カナダ・ドルにつき0.716米ドル、1中国元につき0.148米ドルなど、米ドル建てで示されている
  • 報告省令レートでは本邦通貨は「156円につき1米ドル」と示されており、基準外国為替相場と同じ水準
対象:外貨建ての仕入・売上・借入がある法人・個人事業主とその経理担当者、外国為替及び外国貿易法に基づく報告を行う事業者

実務での対応

  • 社内で外貨建取引の換算レートを月ごとに定めている場合、11月分として適用する相場を確認する
  • 外国為替及び外国貿易法に基づく報告を行う場合、11月分の報告省令レートを使う
注意:公表された相場は令和8年11月中において適用されるものです。報告省令レートは「外国為替の取引等の報告に関する省令」第35条第2項に定める換算に用いるレートとして公表されています。決算や税務申告での為替換算にどのレートを用いるかは、それぞれの規定と公表元をご確認ください。

外国のお金と日本のお金を交換するときの目安の値段を、日本銀行がまとめて発表しています。令和8年10月20日に発表されたのは、11月に使う値段です。1米ドルは156円、1ユーロは179円、1中国元は23円でした。外国からものを買ったり、外国に売ったりする会社が、外国のお金を日本円に直して考えるときの目安になります。

1,000米ドルの買い物を日本円にすると
11月に使う1米ドルの値段
156円
× 買い物の金額
1,000米ドル
日本円でいくら
156,000円

ポイント

  • 発表された日は令和8年10月20日。使うのは11月
  • 1米ドル=156円、1ユーロ=179円、1中国元=23円
  • 外国のお金でやりとりする会社が、日本円に直すときの目安になる
たとえば:1米ドル=156円のとき、1,000米ドルの買い物は156,000円になります。もし1米ドル=150円だったら150,000円なので、同じ買い物でも6,000円の差が出ます。

ことばの意味

基準外国為替相場
外国のお金を日本円に直すときの目安として示される、米ドルの値段
裁定外国為替相場
米ドル以外のお金について示される、同じような目安の値段

経済ニュースは公表された統計・見通しの紹介であり、投資の勧誘や売買の助言ではありません。数値は公表時点のもので、改定されることがあります。

この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。

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