北九州市の6月補正予算案 物価高対策16億円、くらし応援手当は申請12月18日まで物価が上がって大変なので、北九州市が追加でお金を出します
北九州市は2026年5月28日の市長記者会見で、6月補正予算案として総額16億円の追加支援を発表しました。内訳は「中東情勢への対応」7億円と「地域経済の活性化」9億円です。くらし応援手当の対象を広げて1世帯1万円を給付するほか、清州線の増便支援やごみ袋の製造費高騰への対応が含まれます。中小企業向けの「中東情勢枠」は補正予算とは別の既存助成金の枠です。
要点
- 総額16億円:中東情勢への対応7億円、地域経済の活性化9億円(5月28日の市長会見)
- 北九州市くらし応援手当の対象を拡大。国の重点支援地方交付金を使い、1世帯1万円を給付。会見では「住民税均等割のみ課税世帯」「新たな非課税世帯」「令和8年度に新たに非課税となった世帯」が対象と説明された
- 市のページ(10月16日更新)では、基準日(令和8年6月12日)に市内に住民票があり、令和8年度の住民税所得割が非課税の世帯全員が対象。令和7年度のくらし応援手当を受けていない世帯に限る。支給決定通知書(はがき)の世帯は申請不要で9月30日に振込済み。支給要件確認書(封書)の世帯は令和8年12月18日(金)までに申請(郵送は消印有効)
- ごみ袋製造費の高騰対応に1億5,000万円(製造単価が当初予算比で1.7〜1.8倍程度に上昇と説明)。韓国・清州線の増便(週3往復から10往復)に伴う定期便の支援
- 中小企業向けには、補正予算とは別に、既存の生産性向上支援助成金に「中東情勢枠」を新設(原油由来製品の代替品購入経費などの2分の1、上限100万円。7月上旬公募開始の予定と説明)
実務での対応
- 従業員に対象世帯があれば、くらし応援手当の申請期限(12月18日)を周知する
- 中小企業向けの「中東情勢枠」の要件に当てはまるか確認する
- 補正予算の成立後の内容は、市の発表で確認する
物価が上がって暮らしや商売が大変なので、北九州市は2026年5月に、追加の支援として16億円の予算案を発表しました。対象になる世帯には、1世帯に1万円のくらし応援手当が出ます。申し込みが必要な世帯の期限は、12月18日です。
- ①通知が届くはがきか封書が届く
- ②はがきの世帯申請は不要。9月30日に振込済み
- ③封書の世帯オンラインか書類で申請する
- ④期限12月18日(金)まで。郵送は消印有効
ポイント
- 16億円の追加の支援が計画された
- 対象になる世帯には、1世帯に1万円が出る
- 申し込みが必要な世帯は、12月18日までに手続きをする
ことばの意味
- 補正予算
- 年度の途中で、足りない分や新しく必要になった分を足す予算
- 給付
- 国や市から出される、返さなくてよいお金
この記事は、検討中・要望の段階の内容を先取りして紹介するものです。実際に決まるか、内容や時期が変わるかは確定していません。決まった段階で改めて公表元をご確認ください。
この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。