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2026年3月23日 北九州市 北九州

令和8年地価公示(北九州市):商業地3.1%・住宅地1.2%、上昇幅は前年より縮小北九州市の土地のねだん(2026年1月):お店やビルの土地は3.1%アップ

北九州市がまとめた令和8年地価公示(基準日は令和8年1月1日、標準地233地点)では、市の平均変動率が全用途2.1%、住宅地1.2%、商業地3.1%、工業地5.3%でした。住宅地・商業地とも前年(住宅地1.6%、商業地3.9%)より上昇幅は縮小しました。区別では商業地の八幡東区5.3%が最も高く、若松区は0.0%でした。

北九州市の平均変動率と平均価格(令和7年と令和8年)
令和7年令和8年
住宅地の平均変動率1.6%1.2%
商業地の平均変動率3.9%3.1%
住宅地の平均価格(円/㎡)56,80057,900
商業地の平均価格(円/㎡)165,200171,500

要点

  • 標準地は233地点(住宅地143・商業地74・工業地15・宅地見込地1)。平均価格は住宅地57,900円/㎡、商業地171,500円/㎡、工業地34,100円/㎡(全用途92,300円/㎡、前年89,600円/㎡)
  • 平均変動率は全用途2.1%、住宅地1.2%、商業地3.1%、工業地5.3%、宅地見込地1.6%
  • 商業地の区別の変動率(令和8年)は八幡東5.3%、戸畑4.1%、小倉北3.9%、八幡西3.6%、小倉南2.3%、門司1.6%、若松0.0%。小倉北は前年5.1%から縮小
  • 最高価格の商業地は小倉北区京町2-7-8で1,200,000円/㎡(変動率3.4%)
対象:北九州市内に土地・建物を持つ、買う、売る経営者、固定資産や担保の評価を担当する会計担当者、賃貸・開発を検討する不動産オーナー

実務での対応

  • 保有地や賃貸物件の近くの標準地の価格を、市のページや国の地価公示で確認する
  • 7月の都道府県地価調査(別の記事)と合わせて、区ごとの動きを把握する
注意:「平均変動率」は前年から継続している標準地の変動率の平均で、個別の土地の値動きとは異なります。八幡西区の商業地の最高価格地点(黒崎)は選定替えがあり変動率が算出されていません。詳細は公表元をご確認ください。

国は毎年1月1日の土地のねだんを調べて発表します。2026年は、北九州市で、住むための土地が1.2%、お店やビルの土地が3.1%、工場の土地が5.3%上がりました。ただ、去年(住むための土地1.6%、お店やビルの土地3.9%)より上がり方は小さくなりました。

お店やビルの土地の上がり方(区ごと・令和8年)
八幡東区5.3%
戸畑区4.1%
小倉北区3.9%
八幡西区3.6%
小倉南区2.3%
門司区1.6%

ポイント

  • 住むための土地は平均1.2%、お店やビルの土地は平均3.1%上がりました
  • 区ごとに差があり、お店やビルの土地は八幡東区が5.3%で一番大きく、若松区は0.0%でした
  • 去年とくらべると、住むための土地とお店やビルの土地は、どちらも上がり方が小さくなりました
たとえば:1平方メートルが17万円の土地が3.1%上がると、約5,300円高くなる計算です(あくまで計算の例です)。

ことばの意味

地価公示
国が毎年1月1日の、決めた場所の土地のねだんを調べて発表するもの
変動率
前の年とくらべて、土地のねだんが何%変わったか

この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。

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