下関北九州道路の都市計画が決定:北九州市側は延長約4,100m・4車線(令和7年12月23日告示)北九州市と下関市をつなぐ新しい道路の計画が、正式に決まりました
北九州市は令和7年12月23日、山口県と同時に、下関北九州道路の都市計画決定の告示と環境影響評価書の公告を行い、関係図書の縦覧を始めました。令和6年度から進めてきた手続きで、市は「長年の悲願が新たなステージに入った」として、1日も早い新規事業化に取り組むとしています。
要点
- 延長は山口県決定(下関都市計画道路)が約3,900m、北九州市決定(北九州広域都市計画道路)が約4,100m。幅員は19.5〜20.5m(北九州市側は19.5m)で、車線数はいずれも4車線
- 北九州市側の起点は小倉北区西港町地先(水面を含む)、終点は同区西港町。山口県側は下関市彦島迫町六丁目から同市彦島福浦町一丁目地先(水面を含む)まで
- 環境影響評価書等の縦覧期間は令和7年12月23日〜令和8年1月22日。ホームページ上では終日閲覧できる
- 市は、国・福岡県・山口県・下関市・議会・経済界と連携し、1日も早い新規事業化に全力を尽くすとしている(新規事業化はこれから)
実務での対応
- 自社の拠点・取引先・保有地が計画区域や周辺にあるかを、市や県が縦覧している都市計画の図書で確認する
- 新規事業化や工事の時期は示されていないため、国・県・市の続報を確認する
北九州市と山口県は、2025年12月23日に「下関北九州道路」という新しい道路の計画を、法律の手続きで正式に決めたと発表しました。4車線の広い道路です。ただ、実際に工事を始めるための手続き(新規事業化)は、これからです。
- ①計画が決まる今回、道路の場所や広さが決まった(2025年12月23日)
- ②新規事業化国などが事業として始めると決める(これから)
- ③工事実際に道路を造る(時期はまだ決まっていない)
ポイント
- 道路の長さは、北九州市側が約4,100m、山口県側が約3,900mです
- 車が走る道(車線)は4本あります
- 工事を始めるための決定はまだで、市は1日も早く進めるために、国や県と協力するとしています
ことばの意味
- 都市計画決定
- 道路や街の造り方を、法律の手続きで正式に決めること
- 新規事業化
- 国などがお金をつけて、実際に工事を進める事業として始めること
この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。