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2026年8月25日 北九州市 北九州 検討中・未確定

東九州新幹線:国の「基本計画路線に係るケーススタディ」の対象選定へ、北九州市と4県が要望(令和8年5〜8月)東九州新幹線:国が調べる「ケーススタディ」に選んでほしいと、北九州市などがお願いしています

北九州市は令和8年5月から8月にかけて、東九州新幹線(北九州市〜大分市〜宮崎市〜鹿児島市)の実現に向けた動きを相次いで公表しました。国土交通省が今年度の予算で初めて実施する「基本計画路線に係るケーススタディ」の対象に選ばれるよう、4県1市で決議・要望を行い、国は8月7日にケーススタディの企画競争を公示しました。整備が決まったわけではありません。

東九州新幹線をめぐる動き
  1. 昭和48年(1973年)基本計画に「東九州新幹線鉄道」が定められる
  2. 令和8年5月27日期成会がケーススタディ選定をめざす決議(下関市)
  3. 令和8年7月14日国土交通省の鉄道局長へ要望
  4. 令和8年8月7日国がケーススタディの企画競争を公示
  5. 令和8年8月31日福岡県の期成会が設立総会を開く(案内)

要点

  • 東九州新幹線は昭和48年(1973年)に基本計画に定められた路線。期成会は福岡・大分・宮崎・鹿児島の4県と北九州市で構成
  • 令和8年5月27日、期成会は下関市で首長会議を開き、「ケーススタディに選定されるよう連携を強化する」「対象ルートは4県1市を経由するルートを基本とする」と決議
  • 7月14日に国土交通省の鉄道局長へ要望。市の資料は、今年度の政府予算で初めて盛り込まれた「基本計画路線に係るケーススタディ」の対象に東九州新幹線が選定されるよう求めたと説明
  • 8月7日、国が東九州新幹線を例にとるケーススタディの企画競争を公示。8月31日には、日豊本線ルートでの整備をめざす「福岡県東九州新幹線整備推進期成会」の設立総会を開く案内が出された
対象:九州の東側沿線(北九州・大分・宮崎・鹿児島)で拠点・不動産を持つ経営者、出張・物流で九州内の移動を重視する会社、沿線の不動産の評価を担当する会計担当者

実務での対応

  • ケーススタディは検討の段階のため、ルートや整備の可否が決まるまで、国・県・市の発表を継続して確認する
  • 沿線での投資・出店・不動産取得の判断を、新幹線の実現を前提にして行わない
注意:東九州新幹線は「基本計画路線」で、整備が決定しているわけではありません。ケーススタディの対象選定やその結果が、ルート・時期・整備の決定を意味するものでもありません。今後の国の判断などにより内容や時期が変わる、または実現しない可能性があります(未確定)。詳細は公表元をご確認ください。

東九州新幹線は、北九州市から大分市、宮崎市、鹿児島市をつなぐ新幹線として、1973年に国の計画に書かれた路線です。でも、まだ造ると決まったわけではありません。国は、こうした路線について調べる「ケーススタディ」を始めようとしていて、北九州市と4つの県は、その対象に選んでほしいとお願いしています。

いま、わかっていること
  • 当てはまる:国がケーススタディ(調べる作業)をする予定で、お知らせが出た
  • 当てはまる:4県1市が協力して、選んでほしいと要望している
  • 当てはまらない:新幹線を造ると、すでに決まった
  • 当てはまらない:ルートや開通の時期が決まった

ポイント

  • 東九州新幹線は、50年以上前から計画に書かれていますが、造ることはまだ決まっていません
  • 国が「ケーススタディ」という調べる作業を始める予定で、その公示(お知らせ)が8月7日に出されました
  • 北九州市と福岡・大分・宮崎・鹿児島の4県が、協力してお願いや活動をしています
たとえば:新しい図書館を建てる前に、「場所はどこがよいか」「いくらかかるか」を調べますよね。ケーススタディも、造る前に調べる作業のひとつです。

ことばの意味

基本計画路線
新幹線の路線として国の計画にのっているが、実際に造ると決まっていない路線
期成会
ある目標が実現するように、みんなで協力して活動する団体

この記事は、検討中・要望の段階の内容を先取りして紹介するものです。実際に決まるか、内容や時期が変わるかは確定していません。決まった段階で改めて公表元をご確認ください。

この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。

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