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2026年6月30日 北九州市 北九州 令和8年7月1日〜12月4日(予算額に達し次第終了)

北九州市の生産性向上支援助成金「中東情勢枠」 12月4日まで募集原油が高くて困る会社を、北九州市がお金で応援

北九州市は、中東情勢の影響による原油高や原材料不足に対応するため、物価高騰に立ち向かう中小企業等に対する生産性向上支援助成金に「中東情勢枠」を設け、2026年7月1日から12月4日まで募集しています。原油由来製品から原油由来外製品への代替などの費用を、対象経費の2分の1以内、上限100万円で助成します。予算額に達し次第、終了します。

「中東情勢枠」までの流れ
  1. 5月28日市長記者会見で創設を説明(公募は7月上旬の予定)
  2. 6月30日募集開始を報道発表
  3. 7月1日募集開始
  4. 12月4日募集期間の末日(予算額に達し次第終了)

要点

  • 募集期間は令和8年7月1日(水)〜12月4日(金)。予算額に達し次第終了
  • 要件は2つ。①中東情勢の影響を受けていること、②令和8年3月以降の任意の1か月(対象月)の売上総利益(粗利)が、令和7年3月以降の同月(基準月)より減っていること
  • 対象事業は、①原油由来製品から原油由来外製品への代替、②代替品の調査・選定、③サプライチェーンの見直し、④価格転嫁交渉の各専門家への依頼(②〜④は専門家に頼む費用)
  • 助成率は対象経費の2分の1以内、上限は100万円(千円未満切り捨て)
対象:原油由来の資材・製品を使い、市の助成金の対象となる中小企業等の経営者・経理担当者

実務での対応

  • 対象月と基準月の粗利を試算表で比べ、要件を満たすか確認する
  • 代替品や専門家の見積書をそろえ、市の募集案内で申請の手順と費用を支出する時期の決まりを確認する
注意:助成を受けた金額の会計・税務上の扱い(収益に計上する時期など)は、顧問の専門家に確認してください。本記事は市の報道発表資料に基づく概要です。詳しい要件は公表元の募集案内をご確認ください。

中東の情勢のせいで、油から作る材料が高くなったり、手に入りにくくなったりしています。北九州市は、そんな会社が油を使わない材料に切り替えるときなどにかかるお金の半分までを、100万円を上限に出してくれる仕組みをつくりました。申し込みは12月4日までです。

この助成の対象になりそうか
  • 当てはまる:中東情勢の影響を受けている
  • 当てはまる:去年の同じ月より粗利が減った月がある
  • 当てはまる:油から作った材料を別の材料に替える取り組みをする
  • 当てはまらない:かかった費用の全部が戻ってくる

ポイント

  • かかったお金の半分まで、最大100万円がもらえる
  • 油から作った材料を、ちがう材料に替える取り組みなどが対象
  • 去年の同じ月より、もうけが減っていることが条件のひとつ
たとえば:たとえば、200万円かかる取り組みなら、その半分の100万円までが助成の対象になります。

ことばの意味

粗利
売り上げから、仕入れや材料のお金を引いた残り
助成金
条件に合えば、国や市から出してもらえるお金

この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。

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