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2026年4月10日 北九州市 北九州

北九州港に「ひびきハブ」開設:ひびきコンテナターミナルが住宅建材の輸送拠点に(令和8年4月)北九州港の「ひびきハブ」:海外の荷物を北九州で積み替えて日本中へ

北九州市は令和8年4月10日、北九州港のひびきコンテナターミナルを拠点に、海外で製造された住宅建材を内航フィーダー船へ積み替えて日本海沿岸や九州などの港へ運ぶ「ひびきハブ」を開設すると発表しました。5年ぶりの新規国際航路と、九州各港向けの新規国内航路が開設されます。

「ひびきハブ」の輸送の流れ
  1. ①海外で製造フィリピンで住宅建材をつくる
  2. ②直接運ぶ外航コンテナ船でひびきコンテナターミナルへ
  3. ③積み替え内航フィーダー船に載せ替える
  4. ④国内の港へ日本海沿岸や九州などの各港へ運ぶ

要点

  • フィリピンで製造された住宅建材を、ひびきコンテナターミナルに直接運び、内航フィーダー船に積み替えて国内へ輸送する。輸入貨物を国内4拠点(仙台・横浜・神戸・ひびき)に集約した一つに選ばれた
  • これにより5年ぶりの新規国際航路と、九州各港向けの新規国内航路が開設される(日本海沿岸向け航路は令和4年に開設)
  • 市は効果として、ひびきコンテナターミナルが広域的な物流ハブに進化すること、外航・内航航路の拡充で港の利便性が高まることを挙げている
  • 国内航路はモーダルシフト(トラック輸送からの転換)の担い手となり、企業の人手不足や環境負荷の低減に貢献するとしている
対象:建材・資材を輸入または国内輸送する製造・卸・建設業の経営者、港湾・物流事業者、輸送費や在庫を管理する会計担当者

実務での対応

  • 輸入・国内輸送の経路を見直す場合は、新しい航路の寄港・接続を、港湾空港局の物流振興課や物流会社に確認する
  • トラック輸送から船への転換(モーダルシフト)が自社の輸送費・人手不足対策になるかを検討する
注意:運航頻度・運賃・取扱品目などの詳しい条件は、市の資料に示されていません。今回の航路は特定の荷主の貨物を前提に構築されたものです。詳細は公表元をご確認ください。

北九州港のひびきコンテナターミナルが、海外でつくられた家の材料を日本の各地へ運ぶための「中継ぎの基地(ハブ)」になりました。大きな船で運んできた荷物を、ここで小さな船に積み替えて、九州や日本海がわの港へ届けます。

「ひびきハブ」でできること
  • 当てはまる:フィリピンから北九州港へ荷物を直接運ぶ
  • 当てはまる:九州各港への新しい国内航路ができる
  • 当てはまる:5年ぶりの新しい国際航路になる
  • 当てはまらない:運賃や便数の細かい内容は、この発表には書かれていない

ポイント

  • フィリピンでつくった家の材料を、北九州港まで直接運びます
  • 大きな船から小さな船に積み替えて、国内の港へ届けます
  • 5年ぶりに、新しい外国との航路ができます
たとえば:大きな駅で新幹線から普通電車に乗りかえて、各地へ行くのと同じです。港が「乗りかえ駅」の役目をします。

ことばの意味

ハブ
いろいろな方向への荷物や人が集まり、乗りかえや積み替えをする中心の場所
モーダルシフト
荷物をトラックから船や鉄道に切りかえて運ぶこと
出典(公表元)
公表元の確認日:2026年10月24日

この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。

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