北九州市の中小企業人材確保支援助成金 団体向け、上限40万円仕事をする人を集めたい会社の団体を、市が助けます
北九州市は、人材の確保に取り組む中小企業の団体(協同組合、法人化された協会、任意の業界団体など)を支援する「令和8年度中小企業人材確保支援助成金」を、令和8年4月1日から予算がなくなるまで(最長で令和9年2月26日まで)随時受け付けています。助成は対象経費の2分の1以内、限度額40万円です。
- 令和8年4月1日受付開始・事業期間の開始
- 令和9年2月26日受付の期限(予算がなくなり次第、早く終了)
- 令和9年3月31日事業期間の終了
要点
- 対象は市内に事務所を持つ中小企業団体。構成員の4分の3以上が中小企業で、そのうち4分の3以上が市内にあること。市税の滞納がなく、規約を持ち、予算・決算を整えていること
- 対象事業は、学生向けの業界PR、学生と教員の交流会、社内の職場環境改善プログラムなど、人材確保を目的とするもの。事業期間は令和8年4月1日〜令和9年3月31日
- 対象経費は、講師・コンサルタントへの謝礼、招へいした専門家の旅費、採用活動の旅費、会場・機器の借上料、委託費、学生の傷害保険料、資料・印刷費など。消費税、振込手数料、団体内の講師への謝礼は対象外
- 助成率は対象経費の2分の1以内、限度額40万円(千円未満切り捨て)
- 受付は令和8年4月1日から、予算がなくなるか令和9年2月26日のいずれか早い日まで随時
実務での対応
- 団体の構成員の中小企業の割合と市内事業者の割合が要件を満たすか確認する
- 事業期間(令和9年3月31日まで)の中で実施できる企画に絞って、費用の見積りを取る
- 助成金の会計・税務上の扱いを、顧問の専門家に事前に確認する
会社が1社だけでは人を集めにくいとき、同じ仕事の会社が集まった団体で、学生に仕事を紹介するイベントなどを開くことがあります。北九州市は、その費用の半分までを、最大40万円まで助けてくれます。
- ○当てはまる:会社が集まった団体で申し込む
- ○当てはまる:学生向けの業界PRや職場の改善など、人材確保が目的
- ×当てはまらない:会社1社だけで申し込む
- ×当てはまらない:事業を令和9年3月31日をこえて行う
ポイント
- 会社1社ではなく、会社が集まった団体が申し込む
- 学生向けの仕事の紹介や、先生と会社の交流などが対象
- かかった費用の半分まで、最大40万円
ことばの意味
- 中小企業団体
- 同じ地域や同じ仕事の中小企業が集まってつくる組合や会
- 助成金
- 条件に合えば、市から出してもらえるお金
- 北九州市: 北九州市 中小企業人材確保支援助成金
この記事は官公庁の公表資料を要約・解説したもので、個別の事案への助言ではありません。制度は改正されることがあるため、実際の手続きや判断は必ず公表元の最新の資料や、税理士・社会保険労務士などの専門家にご確認ください。